皆さん、今年も残すところあと2日ですね。私は2という数字も好きです。素数が好きなのでしょう。
さて、チロの後ろに見えるのが豆苗プラント一号機です。こちらには、若干丈の伸びた豆苗が管理されています。とまり木からちょうどついばめるように、決まった角度で設置しなくてはいけないため、セッティングには熟練の技術が要されます。私も入って間もない頃は、何度文鳥に怒られたか。
丈の伸びた豆苗はそれだけ多く水を吸い上げるため、朝満たしておいた水が次の日には干上がっています。これは豆苗プラント2号機にはない特徴です。
豆苗を噛んだあとの青臭い匂いを嗅ぐのも、文鳥飼いの醍醐味の一つでしょう。