寂しがりや
皆さんおはようございます。おせちも三日目。進捗OKですね。
さて、正月三日は家内の実家へお年賀のご挨拶に参ります。そこで今日もおとうさんとお互い新しい一年を寿いでくるわけですが、帰りは夜になるでしょう。
ところが文鳥は寂しがり屋です。家に人気がなく、日が暮れてだんだん辺りが森閑としてくると、頼りない小鳥の身を不安に思うのでしょう。いつだか、一日半家を空けて帰ってきたときなど、何も言わず肩へ飛んできて、そのままいつまでも降りようとはしませんでした。毛物として生まれながらも人と生きて行かざるを得ない、愛情のかたちのようなものを感じました。
チロ、早く帰ってくるからね。泣くんじゃないよ。